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東日本大震災から１０年たちました。

震災から半年後の９月に、ボランティアチームに入って東北へ行きました。医療と食事提供がメインのチームでしたが、空いた時間でコーチとして数人ですがお話を聴かせて頂き、少しばかりですが買い物をして現地にお金を落とすこともさせて頂いたのを覚えています。

とある三陸海岸にあるボロボロになった駅舎に立って、震災がなかったかのような海の綺麗な様と、振り返れば凄惨な景色のギャップに、自然の恐ろしさを感じずにはおれませんでした。

改めて被災された皆さまのご冥福をお祈り申し上げます。

そして、今も生き抜いておられる皆さま想いを馳せて、ボランティアチームでご縁を頂いた人達を大切にして、自分に何ができるのか？を考え行動します。

最後に、自分自身が未来におきるであろう災害も意識して、自分や周りの大切な人達を守れるよう、共に生き抜いていけるよう、日々少しずつでも備え続けていきます。

本日も感染症と花粉症対策に万全を期して、過去最高の努力で、相互理解とユーモアを軸に、凛として利他な妻の勉強会サポートを極めて参ります。どうぞ宜しくお願い申し上げます。