阿部武史のブログ
2011.10.29.
お手伝いさせて戴いているブログにブログ書かせて戴きました
あべっちです。
ちょっとややこしいのですが(^-^)
あべっちがお手伝いさせていただている
11月13日(日)に関西大学・BIGホール100で行われる
映画「うまれる」の自主上映会
といっても様々な方のご尽力とご協力金のおかげさまで
なんとか上映へのめどが立ちました(^-^)(ご協力金も後少し必要なのですが)
後は、見に来て頂くのみ!!(言いきっていいのか!?)
チームDEARの舵は、当日のお誘いへと大きく方向を変えました!
頑張っている彼女たちの姿を通して
もちろん、この「うまれる」の映画の素晴らしさも
11月13日(日)に関西大学まで足を運んで頂ける方を大大大募集です(^-^)
学生さんに
子育てが大変なママさんに
こらから結婚を控えておられるカップルに
あべっちは、このブログを通して出会った方々に
見て戴けたら、嬉しいなぁ(^-^)
「行きたいよー」な方は、あべっちまでメッセージを!
お待ちしております~
追伸:約200名と考えていますが、1,500名入るホールなので、どうぞご遠慮なく!
詳しくはこちら!
2011.10.27.
共感する時の在り方
あべっちです。
今日は、「共感する」時のコツのようなものを
相手のお話を聴かせて頂いていて
「おいおいそれは違うだろー」っていう「価値観」にぶつかる時が昔はよくありました
そんなときは
「そうなんですねー」
という。
で、その前に在り方として心の中に
「(あなたは)」をつける(^-^)
(私の価値観とは違うんだけれど)
「(あなたは)そうなんですね」と聴く
まず、「状態として」の「共感」している空気を作ります。
(ちなみにあべっちも最初は「テクニック」として、つかってました。)
ここで大切なのは、そうすることでどうなるか?
相手は「あ、受け入れてくれた!次を話そう!」となります
いつもなら相手の価値観で遮断されたり否定されたり。
ところが目の前の私は、遮断も否定もせずに聴いてくれてる
で、その後にでてくる話が本当に重要なことが多いんです
・なぜその考え方に至ったかの「背景」だったり
・実はある特定の「条件」の時だけだったり
きちんと聴くと、「なーんだ、そうだったのか」な時が結構あるんです
このフレーズ。試してみる価値。ありますよ~(^-^)(^-^)
あべっち
2011.10.25.
成長の時・・・
あべっちです。
人が「成長」する時
それは成長「したい」と想う時なのかな?と感じることがよくあります。
「成長しないといけないんですよねー」は義務な感じ
もう少し深めると、「義務」から「欲望」へあと一つ?
もしくは二つ?
「何か」のピースが足されれば、一歩踏み出せる感じ。
義務と感じる自分を見る
よりも
その「何か」を見つめる。
環境なのか、
心の「クセ」なのか・・・
その「もやもや」っとしたものが、晴れた時、
「成長したい!」と、スイッチ切り替わります(^-^)
で、「では、明日から取り組みたい小さな一歩は?」と尋ねると
「○○さんに会いにいきます。あ、今電話していいですか?」
とか、
「帰りに本屋に寄ります」
とか、
具体的な行動に移り始めます。
見守ってあげてください(^-^)
気付いてあげてください(^-^)
相手であっても♪もちろん、自分であっても
その、「思考」から「行動」に移り始めた時・・・
それが、「成長の時」(^-^)
2011.10.24.
あべっちです。全力でお手伝い!映画『うまれる』の自主上映会in大阪
あべっちです。
全力でお手伝いさせて頂いております。
就職活動を頑張っておられる学生さんを中心に送る
映画『うまれる』自主上映会in大阪
詳しくは・・・
2011.10.23.
就活大学生と共に学ぶ
10月23日(日) 13時~
西宮市大学交流センターにて、
就活インカレ チームMirror関西2013 第6回セミナーなるものに参加させて頂きました
チームDEARの一員として
なんだかややこしいですが、
上記のイベントが、今お手伝いをさせて頂いているチームDEARの映画「うまれる」の自主上映会チームとの合同イベントだったためです。(伝わっただろうか・・・)
就職活動中の学生は、色々な想いで動いておられて、
「就職」とは?
「仕事」とは?
「人生」とは?
を、共に熱く語り合っていました。
とても良い「気」の交換をさせて頂きました(´∀`)
2011.10.22.
「売り」が見つからない時・・・
あべっちです。
自分にあまり自信がない方が
僕の「売り」が見つからないんです。
と、おっしゃるときがあります。
もともと「自分に自信」がないので、自分の「売り」を見つけにくいみたいです
ましてや、「それ」を言葉にしたりも苦手・・・
でも探したい、見つけたい
「自信」を持ちたい
そんなとき、
「じゃぁ一つ質問していいですか?」
「はい」
「あなたが『大切にしていること』は何ですか?在り方とか生き方とか・・・」
「あ!あります!人を大切にしてます!気を配るように常に心がけてます!」
「売り」=人に自慢できるもの。という思考に立つと、なかなかでてきませんよね
例えば、プレゼンテーションが得意とか、英語が話せますとか
「売り」=大切にしていることという視点に立つと意外と出てくる(´∀`)
後者の「売り」は、全ての人にすんなり受け入れてもらえるものではないかもしれません。
ただ、自分に自信を持つための「売り」
自分にはないと思っている人に気付いてもらうための「売り」
そんな「売り」の見つけ方でした(´∀`)
その方は、電話の向こうで嬉しそうに泣いておられました(´∀`)
2011.10.20.
「その言葉」の背景を聴く
あべっちです。
ビジネスについてのご相談なのに
恋愛に関することを話だす人も・・・
こんな時に大切なことは
「その言葉」の背景に何があるのか?を見ること。なんです。
本当に関係なく、そんなお話をされる時もありますし(笑)
実は、恋愛に関することが、テーマであるビジネスの部分を解決する糸口になることも!
直感でいいんです。
じっくり聴いてみて
テーマに沿ってるとしたら、そのまま聴いてもいいし
テーマと違っていると感じたら
「あのー、ちょっといいですか?テーマとは違う内容だと思うのですが、何かありますでしょうか?」と確認をとってみたりします。
聴く→判断する→確認する→共有する
シンプルだけど、トラブルや行き違いを起こさない話法のひとつです(´∀`)
いかがでしょうかー?
2011.10.17.
林田先生のご意志は色んなところで受け継がれてます~
あべっちです。
昨日の日曜日。
名古屋まで遠征に行ってきました。
林田正光先生 追悼
第2回 CS・ES推進大会
~ホスピタリティ あなたの笑顔が見たいから~
に参加させて頂きました。
主催は藤本メディカルクリニックさま
CS・ホスピタリティーを確立された先生を教えをこれほど「体現」されている病院はないのではないか!?と感じさせてくれる素敵な素敵なところです。
場所も・・・
経営者さまも・・・
そして、そこで働かれているスタッフさまも・・・
職場に携わるスタッフさまによる発表会を聴かせて頂き、
あべっちも僭越ながら「総評」という形で感想をお伝えさせて頂きました(´∀`)
また、ご一緒に「ご縁」が合って共に参加させて頂いた皆様とも交流ができ
満足度120%のセレモニーでした。
「おもてなし」の力ってすごい!
2011.10.16.
本日名古屋です。
あべっちです。
本日名古屋です。
敬愛する林田正光先生のご意志を継がれているクリニックのCS・ES推進大会に参加します。
楽しみです(´∀`)
追伸:読者登録申請中の皆様!このPC言うこと聴かないので困ってます。もうしばらくお待ちを~(・´з`・)
2011.10.14.
『受動』同士の戦い!
あべっちです。
とある相談。
営業マンさんが営業事務の方のお話をしていると・・・
ある交流会の後に議事進行の整理や報告をその営業事務さんにお願いしたところ、快く引き受けて頂いたそうなんです。
ところが、次の月はやってくれなくて、再度お願いすると「はい」と快く引き受けてくれたんです。
で、次の月は・・・
これもやってくれないので、またお願い・・・
その営業マンさんは、「言えばやってくれるんです。・・・。ですが・・・」
と、奥歯に物が挟まった感じ。
「できれば、言わなくてもやってほしいんですよね」とちょい不満。
「能動」にあたる主体性や自主性を求めているということなんです。
その反対が「受動」
この「受動」って「受身」とはちょっと違うんです。
「受身」は一方的に受けるだけ。
「受動」は「受けて動く」から受動。
だから、名刺交換の交流の場でも、どんどん名刺交換に行くのは「能動」
相手の出方を見てから動くのは「受動」
(もちろん、出方を見たまま動かない人もいます。こういう場合は「受身」を呼ばれてもしかたないかも・・・)
なぜこの説明をさせて頂いたかと言うと・・・
指示待ちで主体性が少ないように見える営業事務さんも「言ってくれたら動くけど、どうなんだろう・・・」と構えているときがあります。
これ「受動」。
ところが、営業マンさんも「主体性や自主性、いわゆる能動であってほしいなぁ」と構えているのです。
これも実は「受動」なんです。
あえて違いを上げるなら、その営業マンさんは、自分が営業事務の立場なら言われなくてもやれるタイプなんです。
だから、営業事務さんも「そうあるべきだ」と決めて、待っているんです。
ところが営業事務さんも実は、営業さんなら、的確に「指示」を出して、周りをうまくコントロールするはずだから「指示を出すだろう」と考えている
これは「受動」同士の戦いなのです!!
と、その営業マンさんに伝えてみて「どうですか?」とたずねたところ・・・
「あーーーーーーーーーーーーーーー。そうですわ。」と一言。
もともとコミュニケーションスキルの高い方なので、気づけば早い!!
「次から言いますわ」で、終わり(早っ!)
受動同士の戦い。以外にゴングがなっていることさえ気付かない人が多いもんです
(・´з`・)