阿部武史のブログ
2011.10.27
共感する時の在り方
あべっちです。
今日は、「共感する」時のコツのようなものを
相手のお話を聴かせて頂いていて
「おいおいそれは違うだろー」っていう「価値観」にぶつかる時が昔はよくありました
そんなときは
「そうなんですねー」
という。
で、その前に在り方として心の中に
「(あなたは)」をつける(^-^)
(私の価値観とは違うんだけれど)
「(あなたは)そうなんですね」と聴く
まず、「状態として」の「共感」している空気を作ります。
(ちなみにあべっちも最初は「テクニック」として、つかってました。)
ここで大切なのは、そうすることでどうなるか?
相手は「あ、受け入れてくれた!次を話そう!」となります
いつもなら相手の価値観で遮断されたり否定されたり。
ところが目の前の私は、遮断も否定もせずに聴いてくれてる
で、その後にでてくる話が本当に重要なことが多いんです
・なぜその考え方に至ったかの「背景」だったり
・実はある特定の「条件」の時だけだったり
きちんと聴くと、「なーんだ、そうだったのか」な時が結構あるんです
このフレーズ。試してみる価値。ありますよ~(^-^)(^-^)
あべっち