阿部武史のブログ
2014.11.11
【関西 コーチング】研修時に気を付けていること
あべっちです。
この春から研修のお仕事をシリーズ&継続的に頂けるケースが増えてきました。
ほんとーにありがたいことです。感謝です。
研修先で気を付けていることのひとつに
先生と呼ばれても「調子に乗らないようにする」(笑)ということがあります。
正直いってこの仕事をするようになってからです。「先生」って呼ばれ始めたの。
しかもそんなに悪い気はしない(笑)
でもそこで我に返すんです。(自分で)
何のためにここで研修を「させて頂けるのか」ということを。
無意識に「偉そう」になってしまっている上司さんに
そっと寄り添って「声のトーン」の重要性について「一般的」に話すんです。
時には大きな声で怒鳴ってみたり。(みなさんビックリされます(笑))
上司と部下。当事者だからこそ、無意識に振り回される時があるんです。
上司が部下を責めるように、講師が上司を責めたらアカン(笑)
コミュニケーションの楽しさと、大切さと
そして何より難しさを伝える
調子に乗らずに、ただ、伝えていく。
気づいた方から変わっていく。
そうすると、周りの反応も変わって
気づけば部署が、気づけば会社が変わって
最後には売上が変わっている
そんな企業を一社でも多く。そんな素敵な働く場所をひとつでも多く。
まずは「声のトーン」から意識してみる。
みなさんの「トーン」はいい感じ(*´▽`*)?