阿部武史のブログ
2012.02.26.
トライ&エラー
久しぶりのブログです(・´з`・)
最近、あべっちがコーチングを勉強させて頂いた、コーチング・ラボ・ウエストという組織でともに学んだ同期のコーチと一緒にチームを組み始めたのですが
その同期から、「あべっち、トライ&エラーやで」と懐かしい言葉を聞きました。
この言葉は文字通り
挑戦して失敗するということ
言い換えると
失敗を恐れずに挑戦していこう!
ということ。
人は、成功だけではなく失敗からも多くを学ぶ
わかってはいるけど!(笑)
つい、「うまくやろう」としてしまう。
もちろん、うまくやるための努力は最善をつくしていいと思うんです
準備をして(これ大事)
全力で事にあたる(これも大事)
で、結果を素直に受け取る(これがめちゃ大事)
そしてまた行動する
口で言うのは簡単(・´з`・)
で、実行してみると
やっぱりうまくいったり、いかなかったり
でも以前よりあべっちの「あり方」としてまったく違うのは
「リカバリー」の速さ!
うまくいったら、
「よし!次や!」
で、
うまくいかなかったら
「よし!この失敗を活かして次や!」
この切り替えしの速さは
「ほんまに反省してるの?(笑)」的な速さ!(笑)
人間、こうなると、見ていて楽しそう!
もちろん、本人、楽しいです。
こんな人のもとに人は集まるのでは!?
と思うほど、最近いろんな方にお声をかけて頂いてます(これほんと!)
やっと見つけた素敵な「あり方」
ご興味ある方!
あべっちまでメッセを!!
なーんつって(・´з`・)
2012.02.01.
【ブログ再開】出来ないことを出来たことにすると・・・
あべっちです。
ブログ書けてなかったこの年末年始。
ああ、反省でございます。
改めてブログ再開です(´∀`)
出来なかったことを出来たことにすると・・・
これは例えば「現状」で考えるとどうしても前に進まない仕事で悩んでいる時に質問させて頂く「仮定質問」と呼ばれているものです。
「〇〇がもうどうしようもない。どうすればいいだろうか」
△△してみては?と思いますがいかがでしょうか?
「ああ、それやってん。」
××は?
「ああ、それもやった」
(ちょっとコーチングにおいてはこちらから解決しようとしているように見えますが、
時にはこのような投げかけもありなのでご了承くださいませ~)
では、もう八方ふさがりで、解決策は「ない」という感じでしょうか?
「そうやねん。」
今、どんな感じですか?
「うーん、あかん!何も思い浮かばん!!」
ちょっと質問してもいいですか?
「何や?」
仮に、今の〇〇が「うまくいって前に進んだ」としたら次に何をされるのですか?
「え?」
仮にうまくいって前に進んだらです。
「そんなんないわ~」
なので仮になんですが、どうでしょうか?どうしても無理ならいいのですが・・・
「うーん、仮にかぁ・・・。そうしたら、次に取り掛かるのは■■やなぁ。」
なるほど、他には?
「うーん、☆☆取り組めるかなぁ」
ふんふん。ここでもう一つ質問いいですか?
「ええよ」
その■■や☆☆の中で、今できることってあったりしますでしょうか?
「!?( ゚д゚ )、そうか!今〇〇するのを一旦手放せってことか?」
はい。というかその選択肢もあるかと・・・
「なんやー、はよ言うてやあべちゃん。ま、〇〇は忘れたらあかんし大事な仕事やけど、煮詰まってるんやから、一旦手放して■■や☆☆を進めてもええっちゅわけやな?」
はい。社長のご判断になりますが、全体を見て頂いて可能であれば。ですよね?
「そやな。いけるな。有難うあべちゃん、いやー、気付かんもんやな実際」
そんなときありますよね(´∀`)
「そしたら早速■■から取り掛かるわ。有難う!」
と、こんなことがありました。
もう、どう考えてもできないことは、まずはコーチが多面的な視点を提供させていただくことで気付きを得て頂くことも多々ありますが
今回のケースのように、にっちもさっちも行かない!という時、この仮定質問が新たな道を開くヒントになる時があるのを覚えておいて損はない!
と思います(´∀`)
いかがでしょうか~??
2012.01.19.
いよいよ開始(^-^)
あべっちです。
いよいよTA(交流分析)のセミナーを開始します!
初回は、天満橋のとあるダイニングレストラン!
スタッフ様にTA(交流分析)を通して
さらに深く自己理解を行って頂くことにより
より質の高いサービスを提供して頂けると想います。
あー、楽しみだ!
(^-^)
2012.01.04.
新年あけました!早々にデトックス終了!
新年あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
やってしまいました。
新年早々とういか年末より体調ダウン
昨年年末にかけてどーもバタバタしてるなぁと感じつつそのまま走ったところ・・・
年末になにやら悪寒が走り
風邪はギリギリ回避したのですがその分下に・・・(すみません)
ま、下痢ですね(・´з`・)
なんとか持ちこたえた!?という感じです。
早めのデトックスだと思えば前向きに捉えられるかと考えております!!
本年もどうぞ宜しくお願い致します~
あべっち
2011.12.15.
映画うまれる、自主上映会のチームDEARによるブログへ投稿させて頂きました!
あべっちです。
今、関わっているチームDEARのブログへ書き込みさせて頂きました
http://ameblo.jp/umaretekureteu-uarigatou/entry-11107654519.html
よかったらお読みくださーい。
ちょっと恥ずかしいですが(・´з`・)
2011.12.06.
『最大の称賛』は『最大の信頼』を産む
あべっちです。
最近、ある方から「最大の称賛」を頂きました。
とある交流会で
その方をいつもお誘いさせて頂いているのですが
どんなご縁でこの会に来たのか?という質問に
「全幅の信頼を置いている阿部さん(あべっち)にご紹介頂きましたので参加しました。」と言っていただきました。
ことあるごとに言っていただけるのですが、気づいたことがあります。
最大の称賛を頂いたことで、より一層の信頼をその方から感じていたんです。
一人の人との関係を深める大切さ。
最大の称賛を送る大切さ。
一瞬のやりとりの中で大切なことを学ばせていただきました。
Mさん、本当にいつも有難うございます!!
2011.12.01.
積極的な共感
あべっちです。
カウンセラー的なゆっくりとした話し方になれていると
矢継ぎ早にコミュニケーションや質問をされてこられる方のスピードに乗れないことがあります。
例えば企業のセミナーなど、教育・人事などの担当者様などです
「これはどうかんがえているの?」
「例えばこういうときはどっちを選択するの?」
という感じでどんどん相手のペースで話が進んでいく
ここで忘れてはいけないのがやっぱり「共有」なんです。
「今の質問の意図を教えて頂いてもいいですか?」など
積極的な「共有」を行う必要があるかも。
早く話されたり、会話自体のテンポが速い人には必要な意識であり行動だと思います。
あべっち
2011.11.30.
考えごとはタイミングと・・・
あべっちです。l
考え事。
皆さまいつ考えますか?
私はよく、「自分の状況」が良くない、もしくは悪い時に考えてていることが多かったです
コーチングを勉強させて頂いて、
クライアント様からのお話を聴かせて頂くなかで
2つの大切なことに気づきました
一つ目はタイミング。
人は、自分の環境や状況または前向きな時にものごとを考えた方がいい方向に答えを導き出すことができます。
(まぁあたりまえと言えばあたりまえなのですが)
二つ目はコーチのような「誰か」と話すこと。
発話思考と言って、話を遮られることなく、「あいづち」や「うなづき」などで、どんどん話を続けていくことで悩みや課題の解決の糸口を見つけることができます。
一人で考えるのもOKなんです。
加えて、前向きな人と、考えるタイミングを考えて(´∀`)考える。
シンプルだけど。大切なことだなぁ。と感じました!
2011.11.26.
相手の「感情」の扱い方(´∀`)
あべっちです。
相手の「感情」の扱い方として
「読み取る」ものだと伺うときがあります。
その方に「読み取れますか?」とお聞きすると・・・
「難しいんですよねー」と返ってくることが多い
あべっちコーチは
「感情」は「感じとって、共有するもの」がと考えます。
「怒っている」と感じ取って
「怒っているように感じますが何かありましたか?」と訪ねます。
「そうやねん、実はな、聞いてくれよー・・・」とお話が続くことも
でも時には
「いや、昨日の疲れが残ってるだけやねん。」となるときがあります。
これが、
「読み取って」だと
「怒っているよね?」となります。
「そうなんですよ」となればいいのですが
「違いますよ!怒ってないですよ。(疲れているだけなのになんでそんなこと言われないといけないんだ)」となるときがあるんです。
なので確認して共有できると
自分にも相手にも余裕ができる(´∀`)
こんなコミュニケーションはいかがでしょうか?
2011.11.21.
それでも届かない時・・・
あべっちです。
信頼関係を作っても
8時間相手の話を聴いても
すごく自分のことを尊敬してくれていても
やっぱり自分の気持ちや想いや伝えたいことが届かない時・・・
「なんでやねん!」となってしまうとそこで一旦積み上げてきたものが
ガラガラと音を立ててくずれる時があります。
それは「相手からの信頼」です。
「ほら見たことか!」という感じです。
裏切れたことがある人
どうしても信じられない人
素直になれない人
「これだけやったら普通届くだろう!」
は、結局自分のモノサシだということをこの仕事を通して痛感しました。
そんな時は
「聴いてもいいですか?僕のお話させてもらったことってどれくらい届いてますか?」
と、素直な子どものような声で確認します。
もちろん、0%と言われても、その原因がお互いが作り出しているこの空間に責任があることだということを覚悟の上で聴きます。
自分の力不足の部分をお詫びした時、まずは自分非に触れて相手に伝えた時
「いや、自分は昔から人を信じることができなくて・・・。すみません。」
と、心を開いていただけるときがあります。
コミュニケーションって本当に奥が深い・・・